スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

モノの始まり

前回十二支の順番の由来の昔話をしたので今回は物の始まりの昔話を特集します。

コピペ増えます。

では、前回の十二支の話についてもう少し

前回の話は十二支の始まりの話でもあり猫がネズミを追いかけるようになった由来と猫が顔を洗うようになった由来の話でもありました。

前回の十二支の話簡潔にまとめると神様がある指定した日朝早くに来た順にその動物を十二支に入

れてやるといって、猫がその日を忘れてしまったので、何日だったかネズミに聞いたところ、ネズミが

違う日程を教えたせいで猫が十二支に入れなかっただから、猫はネズミを追い掛け回すようになった。

また、一部始終を神様に話したところ「顔を洗って出直して来い」と神様に言われたので、猫は顔を洗うようになった。というはなし

では今回はこの十二支関連でまた別の話。ちょっと前の話とは違うところもありますが、

それはその話が伝えられている地方によって違うので勘弁してください。今後の話も同じです

今回は鶏が毎朝鳴く理由です




この世の初まりに、天帝(玉皇大帝)は動物たちに早く宮殿へ拝礼に来た者を十二支の位につける、遅れた者は十二支の位に列しないと、お布れをだしました。
各動物はなるべく上の位を取ろうと宮殿へ急ぎました。
東の海の龍も十二支の上の位につきたいと思いました。けれども龍は細長い体につるつるの頭、大きな鈴のような目玉に牙が外にでて見た目が悪いので天帝が気にいってくれないのを恐れましたがあきらめきれません。
さて、鶏も宮殿へ向かっていました。しかし、角が重くてうまく走れません。そこへ龍が追いついてきていいました。
「あんたは角がなくても綺麗だ、わしが角を持ってやろう、そうすれば早く走れるだろう、天帝に拝礼したら返して上げる」
そして龍は二つの角をつけて十二支の第五位に、鶏も角がなくなり早く走れ第十位を手に入れました
十二支の順位が決まると、龍は雄鶏が角を返せと言うのを恐れ、そのまま東の海に行ってしまいました。鶏は龍が見つからず家に帰っても家に帰っても毎朝、目をさますと顔を赤くして怒り、喉をふくらませ、首を伸ばして「早く俺の角を返せ」と大声で啼くようになりました。
こういうわけで龍には角があり、鶏には角がないのです。




というわけでこの話は鶏が毎朝なく理由の由来の話でした。


では次は亀の甲羅なぜヒビの模様が入ったかという話です。






今昔物語05.24『亀、鶴の教えを信ぜずして地に落ち甲を破る語』

 今は昔、天竺でひでりとなり、水が枯れて、草一本なくなった時があった。その折、一つの池があって、
そこに一匹の亀が住んでいたが、池の水が干上がって、亀は死にそうになった。

 このとき、一羽の鶴がこの池に来て餌をあさっていた。亀は鶴のそばに行きこう言った。「そなたとわたしとは前世の縁があり、鶴と亀は一対のものであると仏は説いておられる。ところでこの池の水も涸れて、私の命も絶えてしまいそうです。どうか私を助けてください」。
 すると鶴が、「まさにそなたの言うとおりです。そなたが言い出さぬ前に、どこかの水のある辺りに連れて行こうと思っていました。とは言っても、私はそなたを背負うことはできず、抱こうにもちからがなく、口にくわえようとしてもうまくゆきません。できそうなことといえば、一本の木をそなたにくわえさせ、われわれ二羽がその木の両端をくわえて連れて行くことです。しかし、そなたは元来おしゃべりです。もしそなたがものを尋ね、
私も過ってものを言ったりして、互いに口を開けたなら、そなたは墜落して死んでしまいます」という。亀は、「連れて行ってくださるならば、私は口を縫いつけて、けっしてものを言いません」と答えた。
 鶴は二羽で木の両端をくわえ、亀にもそれをくわえさせて空高く飛んで行った。こうして飛んで行きながら、
山・川・谷・峰の色とりどりに美しい風景をはじめてみたものだから、なんとも感に堪えず、「ここはどこですか」
と聞いた。鶴もまた我を忘れて、「ここですか」といった。とたんに口が開いたので、亀は空から落ちて命を失っ
てしまった。
 このようなわけで、おしゃべりの習性のある者はわが身わわが命のことさえ顧みようとしないのである。仏が経
文で、「口を守り意を摂(おさ)め、身に犯すことなかれ」などといっておられるのは、これを説かれたものであろう。
また世間で、「不信の亀は甲を破る」といっているのはこのことをいうのである、とこう語り伝えているということだ。


-----------------------------------------------------------------------------



今昔物語の教訓つきです。昔話はたいていこういう教訓がありますんでね

では次は、犬が片足を上げて小便をするようになった理由です。





昔、犬は3本足で生まれてきました。歩く事が不自由で食物をさがし回るのに大変困難でした。
 ある日、神様がお通りになりましたので、犬は大変喜んで、3本足がいかに不自由かを申し上げました。
「できますれば、もう1本足を下されば自由に歩いて食を求める事ができます。どうぞあと1本の足を神様の力でお恵み下さい」と、申し上げました。
 神様は早速、足が4本ある香炉をお呼びになり、「おまえは足3本でも不自由はない。充分におまえの役目を果たせるから、1本の足は犬さんにやった方が良いと思う」と言いました。
 香炉は神様の言う事を聞き入れ、早速1本の足を神様にさし上げました。神様はこの足を犬にやりました。
 犬はそれから自由に歩くことができるようになりました。犬は神様からいただいた足を大事にし、小便をする時には神の下さった足をぬらしては神に村して失礼と思い、片足を高く上げて小便をするようになったそうです。





どんどん行きます。次はなぜ蛙が雨の日になくようになったかです。



昔、おや蛙と子蛙が一緒に住んでいました。
子蛙は親蛙の言うことを聞かず何を言いつけてもそれと反対のことをしました。
そこで親蛙は死ぬ前に死んでから悪いところに埋められては困ると思い
「お前、わたしが死んだら、河辺の砂地に埋めておくれ」
と言った。死んだら反対のいい場所に埋めてほしかったからである。
しかし子蛙は母が死んでから今まで言うことを聞かなかったことを後悔し、母親の最後の願いぐらいは聞こうと親蛙を川辺の砂地に埋めました。
それから、雨が降ると青蛙は河に水が増えて、埋めた母蛙が水に流されるのを心配していつまでも
なくのです。



こういう悲劇もあり。そろそろ最後で、鷹がなぜウサギを襲うかです。

昔、森の鷹はお腹が空くと小鳥を捕まえて食べました。そしてお腹が一杯になると目を細めて眠るのでした。

 ある日、鳩とカササギは「鷹は私たち小さな鳥ばかり食べる、それで私たちの家族も随分食べられた、ひとつ私たちを食べないように頼み行こう」と相談して鳩とカササギは鷹の所へ出かけました。
 鷹はちょうどお腹が一杯になり眠ろうとしていましたが、鳩とカササギが来ると「お前たち何しに来たんだ、わしはお腹が一杯なんだ」と言いました、鳩とカササギは「ちょっとお願いがあるんですが」と言いました、「何だ、早く言え」 「私たちは鷹さんに随分食べられていますが、鷹さんはどうして同じ鳥の仲間を食べるのですか、鷹さんと私たちはみんな空を飛ぶ仲間じゃありませんか……これからは地面を走るふっくらした獲物を探して食べて下さいよ」と言いました。
 鷹もよくよく考えると道理なので「よし、分かった、わしはこれから、ふっくらした地面を走る奴を捕まえて食べよう」と言いました。これを聞いて鳩とカササギは喜んで帰りました。

 さて、この話はとても早く狼や虎、豹たちに伝わりました。虎や豹は強いので驚きませんでしたが、狼は“俺はあいつにはかなわない、ここはひとつ鷹に何か贈って、俺たち家族が食べられないように頼んでおくにこしたことはない”と考え、一塊りの豚の肉を鷹に持って行きました。鷹はそれを食べるととても美味しいので「お前さんはいい物をくれたから、狼たちは食べないよ」と言いました。
 狐も“何かやって頼んでおかなくちゃあ”と考え、太っためん鶏を捕まえて持って行きました。鷹はそれがとても美味しかったので狐も食べないことにしました。

 ある日、木の上にいた猿は兎に「兎さん、鷹に何か持って行ったかい、何もしないと鷹に食べられるよ」と教えました、すると兎は「鷹もたいしたものだな、俺は虎を騙して井戸の中へ落として、溺れさせたこともあるんだ、鷹なんぞ怖くない」と答えました。
 猿は「強がらない方がいいよ、虎は虎、鷹は鷹だよ、ずるい狼や狐は鷹に贈り物をしたよ、あんたもした方がいいよ」と言うと、兎は「さっき狼や狐に会ったが、あいつら何も言わなかったなあ」と言いました。すると猿は「それはそうさ、誰だって、贈り物を貰った、やったなんぞ言うものか、貰った方もやった方も分かっているのに黙っているんだ。兎さんも何か持って行かないと損するよ」と言いました。

 そこで兎は長い耳を振って「よし、俺も鷹に何かやろう」と言って、何とか一塊りの肉を算段して、南山の石の隙間に入れて置きました、そして飛んで来た鷹に「鷹さん、南山に肉を置いておきましたから食べて下さい」と言いました、鷹は「おおそうか、腹が減ったら取りに行くよ」と言いました。
 鷹はひと眠りしてから、あちこちをゆっくり飛び回り、お腹が空くと兎が置いたという肉を思い出して、南山に飛んで行ってみると、嘘ではなく、確かに石の隙間に肉がありました。

 鷹は食べたくなって、飛んで行って石の隙間の肉を強く啄みました、ところが石の隙間に嘴が入って抜けなくなってしまいました。
 鷹は痛いのを我慢して、ありったけの力を出して、やっと石の隙間から嘴を抜きましたが嘴は裂けて皮がはがれ、血が流れました、鷹は“フウフウ”言いながら「兎の奴め、わしをなめやがって、あいつを食ってやる」と怒りました。それから鷹は兎を見ると必ず襲いました。

 そして長い月日とともに鷹は兎を襲って食べる習性を身につけるようになったのです。だから鷹は今でも兎を見ればすぐ襲います。







これを読む限りでは分かりませんが、ウサギわざとそうしたんですかね。トラを井戸に落としたなんてエピソードもかいてありましたが。


と言うわけでものの始まり特集は終わります。特にまとめはありません。面白い話が多いので集めてみただけです。

今回調べていて中国のかなり詳しい昔話のサイトを見つけました。
よければ使ってくださいhttp://homepage1.nifty.com/kotobatokatachi/index.html


これからこのブログは、日記と研究倉庫と言う役割にしようと思います。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。